はじめまして。
幸福を呼ぶオーラ鑑定師の優愛花『ゆめか』です。
私は物心つく前から自然と、霊的な存在を見ていて、お話ししたりすることもありました。
子どもの頃は、周りの人ももちろん自分と同じように見えていると思って、
母親に何気なく言ったら「何をおかしな事を言っているの?!」と
怒られた事があります。
高校生の頃になると、私のもう一つの目は、人の周りに漂う、炎のようにゆらめく
エネルギーをもつ光と言ったらいいのか、後光と言ったらいいのでしょうか。。
オーラが自然と見えるようになったのです。
そして、オーラだけでなく、その人の背後にいて、守ってくれている霊的な存在。。
スピリットガイド(守護霊)の姿・形なども見えるようになっただけでなく、
テレパシーみたいな感じで、コミュニケーションも取れるようになりました。
ある時、学校の担任の先生と学業の事で話しをしていた時でした。
その先生の背後にいるガイドが私に話しかけてくるのです。
その内容を伝えると、まさに今、その先生が悩んでいる事の答えだったのです。
また、ある日対面でお話ししている友達の顔をボケーっと見ていたら、
まるで白昼夢を見るようにして、なにやら朧気な映像が流れていくことに気付きました。
でもその映像と言ったら、今の時代のものではなくて不思議に思いました。
そう・・・、古い時代の映画に出てくるワンシーンのような。。。
それが過去世が見えるようになった始まりでした。
それからと言うもの、その先生や友達から相談を受けるようになり、ガイドからのメッセージを伝えました。
ガイドはその人にとって、いつも大切なメッセージを伝え続けているのです。
普通の人は、それを気付きやヒラメキとして、または何気なく開いた本の一句を通じて知ります。
もしもそのメッセージを直接受け取ることが出来たら、どれだけ心強いことでしょう。
学生時代は、こうして先生の相談相手をするうちに、その能力は冴え渡りました。
しかしその一方での私はと言えば、恋愛や人間関係で深く傷付いていました。
好きになった彼氏はと言えば、私に暴力を振るう人でした。
その後、社会人となってから出会った彼からは、最後まで嘘をつかれ続けていました。
その人は結婚して奥さんも居る人だったのです。
それからも人間関係を中心に辛い事が続きました。
そうして私は鬱のような状態になり、そんな力があった事も忘れて、仕事も辞めて傷心のまま実家に戻って来ました。
実家に戻ってもふさぎ込み、何もしたくなくなって家に引きこもる生活が続きました。
家族に相談しても理解してもらえる訳もなく、私の居場所はどこにもありませんでした。
「どうして私ばかりこんな目にあうの?」
「私のことを理解してくれる人なんていない」
「やりたいこともないし生きがいもない」
「生きているのが辛い」
「死んだら楽になれるかな…」
こんなことばかり考えてました。
しかし、あるとき地元の友人の周りに起きたある事が、この能力でしか解決出来ない霊的な事件だと知った時、
この力は人のお役に立つための、神様から贈られたものだったことに気付きました。
「そうか、私が本当にやりたかったことってこれだったんだ!!」
それからというもの、色々と学んでいくなかで、自分の辿ってきた辛かった人生にはすべて意味があり、
起きるべくして起きていたことに気付きました。
そして、この力も、人のために役立てるために使う事を自分自身が決めた上で、
人間として再び生まれ変わって来たことを思い出したのです。
こうして私は、本来の自分の生きるべき道に気付くことが出来たのです。
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